馬にも劣らないような超G1級
11月に京都競馬予想に必要な情報場の芝2200mコースで行われる、牝馬限定のG1レースである「エリザベス女王杯」
例年3歳牝馬と古馬牝馬の壮絶なレースが繰り広げられる場として有名ですが、これは、1996年に秋華賞が新設されたことにより競馬の出走が可能になったからです。
しかし、牡馬にも劣らないような超G1級といわれるような牝馬が、このレースよりも天皇賞秋やジャパンカップを目標にすることが少なくなく、
年によってはメンバーのそろいがイマイチとなってしまうこともあるようです。
それでもレースの内容は見所満載で、1位入選馬が降着となってしまったり、追い抜き追い越せの大波乱、外国馬の衝撃的な圧勝劇など、
記憶に残るようなレース展開となることが多いのもこのレースの特徴です。
さらにみんなが注目することといえば、競馬と3歳馬のどちらが勝利するかということではないでしょうか。
過去10年間の2001年〜2010年までの結果をみてみると、3歳馬が6勝を獲っていて若干リードしているようです。
しかし、古馬も負けてはおらず、人気が10番以下という古馬が3着以内に入ったことが3頭もいます。
3歳馬は人気に狂いはなしとし信用できるとして軸馬で、穴狙いは古馬からという組み立てがいいかもしれません。
それでも人気順どおりの着順になることの多いレースというのは間違いありません。
この10年でも1番人気と2番人気が2頭とも入選できなかったということは、1度もありません。
さらに外国馬もなかなかの健闘ぶりで、5番人気以内の2頭は1着・4着という結果を出しました。
条件はありますが、外国馬にとってはここエリザベス女王杯で好走すると褒賞金をもらえる可能性があるので、このレースへの参戦を希望する外国牝馬がこれから増えてくることが予想されます。
ですから、人気を引っさげての出走となる外国馬はなかなか侮れないといえます。
そして、前走が府中牝馬Sとなっている馬たちは今まで勝利したことがなく、よくても2・3着に留まっています。
後方位置から伸びてきての2・3着ということでもなく、たまに上位馬がそのまま突っ込んだという形です。
これらのことを踏まえ、これまでに何度も牝馬相手に重賞を走ってきた古馬や秋華賞からの出走となる3歳馬を軸馬に
予想を組み立てたほうがいいかもしれませんね。